体が柔らかくなるには。ストレッチの極意

ストレッチの極意 タイトル画

ヨガのポーズに柔軟性を必要とする理由

筋力と柔軟性のバランスを保つこと

ヨガが柔軟性を必要としている理由

関節の可動域を広げ、体の巡りをよくする

ストレッチをする意味ー関節の可動域を広げる

呼吸を意識するため

柔軟性を上げるために知っておくこと

骨格による可動域の違い

骨格のちがい

柔軟性を得るには時間がかかる

柔軟性を上げること

体のサインを冷静に受け止めること

無理をしているときの体からのサイン

ポーズ中に感じるサイン

ヨガをしたあとに出るサイン

伸ばしている筋肉を意識すること

イラスト解説・神経筋協応能

気持ちよく終えることを心掛けるために

体の柔らかさを感じるには、継続と地道な努力で成り立つものと思っています。著者は、ストレッチの高いポーズを挑戦してケガした身なので、するたびに落ち込む日々がありました。

それでも続けて、柔軟性を要するポーズができるようになりました。そこで気づいたことは、「気持ちよく終えることの大切さ」です。

また、ストレッチは神経内分泌物のエンドルフィンを誘発します。それは幸せホルモンと呼ばれ、リラックスや幸せ感を高めるものです。生理学的に、ストレッチやヨガをしたあとの幸福感はこのホルモンのおかげといわれています。

おうちでのヨガなら、周りと比較せずに済みます。自分が心地よくできる環境にありますね。無理しないストレッチを続けて、ホルモン効果でリラックスしてくださいね。

苦手が得意に!深まりを感じる前屈のコツ